北斗の拳が遂にギャグアニメ化!けど全く面白くない!でもOPだけは面白い
最近、Amazonプライムでこんなアニメを見つけた。それはDD北斗の拳というアニメ。私が知らない間に「北斗の拳」がギャグアニメ化されていた。
ちなみにDDはDesign Deformationの略。直訳すると「格好悪いデザイン」かな。ケンシロウたちのデザインも二等身になってます。
で、肝心のストーリーはこんな感じ。
199X年、地球は核の炎に包まれ....ることはなかった!むしろ、とても平和。北斗神拳は役立たず。ケンシロウ、ラオウ、トキは完全に社会から除け者状態。そんな時、寂れたコンビニ「リュウリュウケン」のアルバイト募集の張り紙を目にする三人。しかし、定員は1人だけ。バイト採用を巡り、今、三兄弟の熱いバトルが始まる!
超くだらないストーリーですw。そんなわけで熱いバトルが始まるのですが、これが全く面白くない!めちゃくちゃすべってる。30分間、ずっと真顔でした。
ギャグアニメを見てるはずなのに、ずっと真顔。こんなに悲しいことが他にあるのでしょうか。しかも、OPだけ面白かった。リズムカルで言葉選びのセンスも高い。それだけに余計悲しい。
他に良い点を上げるとしたら
格好悪くてダサすぎるケンシロウたちが見れることでしょう。世紀末の中で輝いてたケンシロウたちも世界が違うだけで、ここまでダサくなるとは思いもしなかった。そんなケンシロウたちを見たいなら、アニメを楽しめるかもしれません。しかし、ギャグアニメとして見るなら、期待は禁物です。
まとめ
ギャグアニメだけどギャグアニメとして見るな!ゆるかわアニメとして見るべし!
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