ドラクエ11を4時間ほど遊んだので感想を書く!ちょっぴりネタバレあり
昨日、7月29日に発売された国民的RPG「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」を購入しました。近所のイトーヨーカドーで8726円で販売されてました。
早期購入特典には「しあわせのベスト」と「なりきんベスト」があります。しあわせのベストは入手する経験値が増える効果があり、なりきんベストは戦闘後に入手するゴールドが増える効果があります。
レベル上げと金稼ぎが捗りそうですね。
まずは名前を決める!
RPGの醍醐味の一つ。それは名前です。これによって、物語への没入感が変わりますよね。ちなみに私は「オレ」にしました。
理由は自己を一番認識しやすい言葉だからです。なんか、中二病っぽい理由ですが、大真面目です。書いてて恥ずかしい(笑)
街を歩く!
早速、街をぶらぶら歩く。グラフィックはかなり綺麗。フレームレートにも問題なし。かなりサクサク動いてます。ただ、ロードが頻繁に入るのがネックです。
ここで個人的に良いなと思ったことがあります。それは
ふきだしです!今作では情報をくれる人物の頭上にふきだしがついてます。今までのドラクエでは村人全員に片っ端から声をかけて情報集めしてましたが、そんなことする必要はなくなりました。
この利便さを知ると、もう後には戻れなくなりそうです。
他にも、ボタン一つでマップ表示ができるようになりました。さらにメニューを開くと冒険ガイドが表示され、次に何をすべきかが表示されるので、目的を見失うことはなくなりました。
今作は従来のドラクエと比べて、ユーザーが遊びやすいように作られてるなぁと感じました。かなり親切で助かります!
モンスターとの戦闘
今作ではシンボルエンカウントが採用されてます。シンボルエンカウントとは敵がプレイヤーに見えるように配置されてるエンカウントのことです。エンカウントは遭遇という意味のエンカウンターという英単語から派生した言葉です。
ここで、今作独自の要素を紹介します。今作では戦闘に入る前に敵に攻撃できるようになりました。敵に少しだけダメージを与えることができるので、少しだけ戦闘を有利に進めることができます。
レベル上げが捗るので良いなぁと思いました。戦闘面ではキャラとカメラを自由に操作できるようになりました。キャラを移動させても戦闘などに影響はありません。ほんとにただ、移動できるだけです。攻撃を回避できるわけではありません。
今作の新システムには、敵からの攻撃を契機に発動する「ゾーン」があります。ゾーン状態になると様々な能力が一時的に上がります。
ゾーンを発動することで、れんけい技を繰り出せます。れんけい技をうまく使えば、戦闘を有利に運ぶことができます。他にも「ガード」という概念があり、一定の確率で敵からの攻撃を防ぎ、ダメージを0にすることができます。
とにかく広いフィールド
今作はフィールドでキャンプすることができるようになりました。
キャンプではセーブ、武器や防具やアクセサリーの作成、休む、などができます。これは何気に便利で嬉しいですね。もう宿屋は必要ないですね!
フィールドもかなり広くなりました。
広くなっても、馬に乗れば縦横無尽に駆け回れるので退屈することはありません。かなり地形が作りこまれてるなぁと感じました。
まとめ
現時点では楽しくプレイできてます。従来のドラクエと比べて、かなり遊びやすくなったなぁと感じました。細かいところまで配慮が行き届いてると思います。しかし、装備が見た目に反映されない!のは残念でした。特定の装備しか見た目が反映されません!なんでだよぉぉぉ!しっかり反映させて欲しかったです。あと、ロードが頻繁に入ります。これからのアップデートに期待しましょう!
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