ホリエモンと西村博之の対談本！ ホリエモンxひろゆきのやっぱりヘンだよね 感想を書く
今日、この本を読み終えた。
ホリエモンとひろゆきが現代社会が抱える様々な問題について話し合う本。
主に経済、政治、教育、メディア、ITについて語ってる
賛同できる話もあれば、そうでない話もあった。まぁ、そこは人それぞれだよね。
ホリエモンって思想家みたいな感じ。自分の考え、哲学などを自分の本に記述してる事が多い。
周りに流されず生きろ！
自分で考えて生きろ！
気持ちに正直に生きろ！
みたいな考えを持ってる人。
一方、ひろゆきは思想家ってわけでもない。でも、凄く合理的なところがある。
そこはホリエモンと共通してる。
この本から学べる事は、二人のそういった合理的な考え方だと思う。
合理的な思考は現代社会を生きていく上で凄く重要。
この本を読むと、それを実感する。
今の日本は他の国と比べると出遅れてる部分がある。それは日本の文化や風習が関係してると思う。
出遅れた部分を埋める為、無駄なく効率良い社会を作り上げる必要があると僕は思う。
無駄なく効率良い社会を作るには、上記に書いた合理的思考が必要不可欠であろう。
現代社会で悩みがちな皆さん！
この本を読めば、何かヒントを得られるかもしれません。私も、ちっぽけな頭でうんぬん考えながら逞しく生きていこう！と思います。
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