22年目の告白 私が殺人犯です は超つまらない!ネタバレなし
6月10日公開の映画
「22年目の告白 私が殺人犯です」を見てきたので感想を書きたいと思います。まず、簡潔に映画のあらすじを書きます。
映画のあらすじ
かつて、5人が殺害され、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。事件から22年後、犯人を名乗る男が現れた。
自身の告白本を手にして.....
この本は社会を熱狂させ、未解決の事件は思わぬ方向に加速する!
って感じです。
つまらないと感じた一つの理由
つまらないと感じた理由を私は考えてみました。すると即座に判明しました。それは
最後のどんでん返しが読める!
からでした。この手の映画にはどんでん返しが、つきものです。最後のどんでん返しの為に視聴してるといっても過言ではありません。しかし、途中で想像できてしまったのです。そのどんでん返しが。おそらく、普段からサスペンスに慣れ親しんでる人ほど、この現象に陥ってしまうでしょう。
最後のオチがわかってしまう映画に視聴価値は皆無といっていいでしょう。おかげで私は劇場で退屈な時間を過ごす羽目になりました。
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