デビルメイクライの元ネタになった映画!ベオウルフを見てみた。 ネタバレなし
昨日、Amazonプライムで
ベオウルフという映画を見ました。
ちなみに1999年verです。2007年にリメイクされてます。
雰囲気とアクションには目を見張るものがあります。主演はクリストファー・ランバートです。ハイランダーとかで有名な俳優さんですね。
ストーリーを簡潔に言うと、城に潜む化け物をクリストファー・ランバートが退治しにいくという感じ。
ちなみに、この映画はデビルメイクライというゲームの元ネタになった映画です。色々と共通点があります。
元ネタというだけあって、共通点は多いですね。ただし、微妙な違いがあります。まず、ベオウルフの主人公の父親は邪神で、デビルメイクライの主人公の父親は悪魔です。
それにデビルメイクライの主人公は仕事として魔物退治をしてますが、ベオウルフの場合は違います。主人公は父親が邪神なので、何もしないままでいると邪悪なる者に変貌してしまうのです。
邪悪なる者にならない為に魔物退治をしているのです。魔物を退治することにより、人間のままでいられるわけです。人間でいる為に戦い続けてる。悲しいですね。
ダークな世界観もデビルメイクライとの共通してますね。
まとめ
ダークな世界観と目を見張るアクションが魅力の映画です。ダークな雰囲気が好きな方におすすめです。今、見ても色褪せない映画です。
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