天才の勉強方法を教えます。
私は凡人だ。
いや、凡人以下かも。
地頭が良くないのは自覚してる。
凡人の私は天才に憧れてる。
今回は正真正銘の天才少年を紹介する。
この本に写る少年をご存知だろうか?
彼の名は大川翔さん。
14歳の時にカナダのトップ大学に入学した天才だ。
カナダではギフテッド教育があって、優秀な子は年齢より上の学年に上がってく。
彼も超優秀なギフテッド少年。
ギフテッドを訳すと天才児。
贈り物を意味するギフトが語源。
どうしてそんなに頭が良いのか?
それは
幼い時から彼の両親があらゆる手段で彼の脳を鍛えているから。
具体的には
・とにかく話しかける。これを0歳のときから始める。
・楽器を弾かせる.彼はピアノをしてた。
・本を読み聞かせる
・武道で身体だけでなく、精神を鍛える
などをしている。
教育というのは赤ちゃんが生まれた時から始まっているのだ。
どうやって勉強してるの?
この本は勉強方法についても記述されてる。
彼自身は
・音楽で気合をいれる
・臍下丹田呼吸法で気合を入れる。
(丹田呼吸方法は空手の呼吸法である)
・先人たちの格言、名言で気合を入れる。
・行き詰ったら、歩いて気分転換。
などを述べてる。
他にも沢山あるが書いてる事は結構普通だった。
それだけ当たり前が一番難しいという事だろう。
やっぱり知能は遺伝!?
知能って遺伝?それとも努力?
その答えは分からない。
ただ、彼の母親は外資系企業に勤務後、司法試験に合格。
そして弁護士になったという経歴の持ち主。
何だよ!やっぱり遺伝じゃん!
と凡人の私は嫉妬するのであった。
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