法を破る奴はすぐ処刑!ジャッジ・ドレッドが面白い。荒廃した世界観が好きな人におすすめ!映画レビュー
Amazonプライムで配信中の「ジャッジ・ドレッド」のリメイクを見た。
結構面白かったので感想を書く。
西暦2139年。核戦争後の人類に残された都市「メガシティ・ワン」は、秩序が乱れた犯罪都市と化していた。
その都市の中には「ジャッジ」と呼ばれる集団がいた。彼らの仕事は街の法律を破った者を裁くこと。
そして、この映画の主人公もジャッジに属している。↓が主人公
かなりダサい格好をしてるが途中で慣れる。むしろ、段々格好良くみえてくる。
この映画の見所は、なんといっても
隠しても隠し切れないほどの荒廃した世界観です。北斗の拳も顔負けするほどです。まぁ、舞台は犯罪都市ですらから。その中で主人公がたった一人でギャング共に立ち向かっていくところに痺れます。
作中で登場する処刑銃も映画の良さを引き立ててくれます。処刑銃とは、犯罪者を処刑するときに使う銃です。
持ち主が「ハイレックス!」と叫ぶと弾が徹甲弾に切り替わったりします。
他にも、閃光弾、焼夷弾にも切り替えることができます。
いやぁ男のロマンを感じるなぁ。
処刑銃を使い、ギャングをぶっ殺してくシーンは本当にかっこいいです。スーパーマンのような超人的な能力はないけど、知恵を駆使して戦うキャラです。好きですよ、そういうキャラ。
そして、今作を語る上で欠かせないキャラがいます。
名前は忘れました!彼女はジャッジの見習いです。
しかし、ジャッジの試験を3回も落ちています。ただ、彼女には人の心を読む能力が備わっています。
超能力を駆使して、主人公とコンビを組んでギャング共に挑みます。
そんな落ちこぼれの彼女が段々、容赦なく犯罪を射殺していく女になります!なんて素敵な女性なんだ!
硬派で荒廃した世界感が好きな人は絶対にみるべき!
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