人喰いの大鷲トリコは過大評価!プレイして不満に感じた4つの事
人喰いの大鷲トリコをクリアしました。
プレイ時間は7,8時間です。
購入した理由はネットの評判が良かったからです。しかし、悪い意味で期待を裏切られました。かなりショックでした。私が感じた4つの事を書きます。
1 カメラワークが悪い
今作はアドベンチャーゲームなので、周りを隈なく探す必要があります。あっちこっちに注意を配らないといけません。
しかし、カメラワークが悪いので非常にストレスが溜まります。楽しくアドベンチャーできません!
丁度良い具合にカメラを回すのが大変です。
アドベンチャーには、カメラワークが重要だという事をしみじみ感じました。
2 リスポーンする時に発生する謎のシステム
主人公が死ぬと、画面が真っ暗になります。真っ暗な画面から脱するにはボタン連打をする必要があります。本当に意味不明です。ゲームオーバーすると、毎回ボタン連打しなくてはならないのでストレスが半端ないです。テンポ悪くて萎えます。
ドラクエで死んで、教会で蘇った途端と同時に色々なボタンを連打!なんて嫌ですよね。何でこんなシステムを作ったのでしょう。本当に意味不明です。
3 ストーリーが超つまんない
本当につまらないストーリーです。ドンデン返しもない。
ただ、主人公とトリコが冒険する。本当にそれだけです。
幼稚園児が書いたの!?ってくらいです。あっさりしすぎです。
アドベンチャーゲームなのですから、ストーリーにも力を注いで欲しかったです。
4 謎解きがお粗末!
アドベンチャーに欠かせないのが謎解きです。色々試行錯誤しながら、謎を解いた時の達成感は素晴らしい物です。しかし、今作の謎解きは、非常にお粗末でした。
えっ!こんな感じのギミックで良いの?
と何度も驚いたのを覚えてます。
まとめ
本当にがっかりでした。あまりの薄さに拍子抜けしました。何年も掛けて開発した作品との事ですが、期待を大きく下回る作品でした。雰囲気だけのゲームだと思います。
再びプレイする事は二度とないでしょう。
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