神ゲー スカイリムを生み出したTESシリーズのカードゲーム The Elder Scrolls: Legendsの感想
スカイリム、オブリビオンで有名なTESシリーズ。
遂にTCGに参戦です!
タイトル名は
The Elder Scrolls LEGENDSです。
スカイリム、オブリビオンで馴染みのキャラが
ドシドシ沸きます。
ちなみに無料です。
実際にプレイしてみて感じた事は
ハースストーン、シャドウバースとの大きな違いは
特にないという事。
シャドウバースの様にストーリーもある
(ただし、英語)
日本語も追加してくれるとありがたい。
しかし、デザインが結構地味。
ハースストーンの様なド派手さはない。
独自のシステム
カードを使い、相手のHPをゼロにすれば勝ちです。
カードを使うにはマナが必要。
マナはターン経過する度に1増えていく。
↑はハースストーン、シャドウバースと同じ。
微妙に違うのは、体力が一定数を下回ると
カードを引く事ができるという点。
引いたカード次第で戦況を有利に進めるというわけ
左右システム
手札からクリーチャーを召還する時
真ん中の青い線より右寄りに配置すると
クリーチャーは右側に召還されます。
右側に召還されたクリーチャーは
青い線より左側にいる敵クリーチャーに
攻撃できません。
それは左側にいるクリーチャーも同様です。
ここは他のカードゲームとの明確な違いですね
カード進化
ストーリーが進むと、カードを進化させる事が出来ます。
進化するとステータスが上昇したり
特殊効果が付与されたりします。
進化する時は選択を迫られるので
よーく考えながら選択して下さい。
このシステムも他にはない独自のシステムです。
シャドウバースの進化と違う点は
戦いの最中ではないという事です。
まとめ
TESシリーズに馴染みがある方は
一度プレイされてはいかがでしょうか?
無料なわけですし。
ただ、このゲームがTCG市場を独占する事は
非常に難しいと思います。
悪くはないけど、特別良いというわけでもない。
それが今作のTES LEGENDSだと思います。
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