平成が終わりそうなので、平成仮面ライダーを振り返る
天皇陛下が生前退位するらしい。
天皇陛下が変わるという事は年号が変わる事を意味する。
年号と共に歩んできた物といえば....
平成仮面ライダーである!
年号と仮面ライダーは切っても切れない関係である。
今日は平成仮面ライダーの思い出を振り返る。
といっても、私が見た平成仮面ライダーは
2016年7月14日、現在の平成ライダー作品の合計数は17。
この4作品は最近の平成仮面ライダーと比べると
少々大人向けの作品になっている。
特に仮面ライダークウガは結構リアル。
4作品の中でもリアリティは突き抜けてる。
もし、現代社会に怪人が出現したら....って事まで細かく描写されてる。
怪人を倒す時も警察と一緒になって戦う事が多い。
主人公はオダギリジョーが演じてる。
作中に登場する刑事は別のライダー作品で怪人として出演してる。
後、個人的に思うのは最終回が色々と説明不足。
これはクウガだけでなく、アギト、龍騎、555にも共通してる点。
クウガのキャッチコピーは
「A New Hero A New Legend」
これが僕の中のクウガ。
アギトは前作のクウガに激似!
だけど格好良い!
仮面ライダーアギトに登場する人物はみんな魅力的だ。
主人公の明るさと優しさ、可愛くて純粋なヒロイン、個性豊かな周辺人物など。
主人公の性格にはめちゃくちゃ癒される。
4作品の中でも、特に仮面ライダー周辺の人間模様を描いてる。
この作品はドラマ色が濃い。
後、作中に登場するヒロインは別のライダー作品にも出演してる。
キャッチコピーは「目覚めろ!その魂!」
4作品の中でも一番クールなキャッチコピー
龍騎を始めて見た時は驚いた。
何これ!このライダー超ダサイ!
個人的に4作品の中でも一番格好悪いデザインのライダーだと思う。
しかし、ストーリーと斬新さは4作品の中で一番突き抜けてる。
賛否両論が多い作品である。
この作品のライダーは人を守る為に戦うのではない。
己の欲望を叶える為に戦う。
ある意味、一番人間臭いのだ。
殺人犯の仮面ライダーがいたりする。
それに従来の仮面ライダーと違い、カードで戦うのだ。
4作品の中で一番格好悪い。
でも、1,2位を争うくらい好きな作品。
キャッチコピーは
「戦わなければ生き残れない!」
555はファイズと読む。
この作品は4作品の中でも、怪人にスポットを当ててる。
怪人にも悪い奴ばかりではない。
むしろ、人間よりも良い奴もいる。
その中で怪人が
「自分は人間なのか?怪人なのか?」
を自分に問い、もがき苦しむ。
そんな複雑な状況の中で主人公は苦しみながら戦う。
キャッチコピーは「疾走する本能」
4作品の中で一番好きな作品は?
私は
皆さんの好きな仮面ライダーをコメントして下さると幸いです。
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